「 生きる = 絵を描く・表現する 」という異次元を生きたアーティストだった。
物凄く主張があり、強烈で、説き伏せるような情熱など、観る前に自分なりに想像していたが、いい意味で綺麗に裏切られました。
プリミティブでモダン、押し付けがましくない絵画表現、作為を感じないので観ていて疲れない。
素晴らかったし、魅力に溢れていた。
プライベートな場に掛けてあったら、どんなに素敵な時を過ごすことが出来るんだろう。
個人コレクターからの協力も多くあった展覧会の様でした。
「バスキア展」おススメです!
写真では伝わらないかもしれませんが、行けない方のために写真撮影OKだった作品を掲載します。
これから行かれる方はご注意を…。